みなさまの作品をご紹介します！（パート23）

こんにちは。アルテアデザイン担当のアル子です。

先日、韓国・ソウルに旅行に行きました。7年ぶりくらいだったのですが、驚いたのが、物価の上昇。以前は食べるもの買うもの、何もかもお得に感じたのですが、今回の旅行では、ものによってはソウルの方が高いものも。世のなかが動いてる……と実感した旅でした。

あと、韓国は塗り絵ブームらしく、本屋さんに塗り絵がたくさん置いてましたよ 。

さてさて、では今日もさっそく。

みなさまの作品紹介、パート23です。

まずは11ページから。

作品ナンバー111.「シトラス」アサト（11ページ） 

オレンジ色の果物の断面がびっしり……というように見えたので、タイトルは見たまんまで。アル子がつけました。でもよく見ると、花びらのような形の真ん中に、ピンク色の線が……。これがアクセントになっていますね。すっきり爽やかな作品で、まさに柑橘系！　ステキです。

アサトさん、素敵な作品ありがとうございました！(^▽^)//

作品ナンバー112.「The微妙」アル子（11ページ） 

べつに謙遜してるわけでもなんでもなく、ほんとに微妙ですよね、これ。なんでこんなことになったのか……青がまずかったのか……コメントも浮かばず、次に行きます！

ちなみに11ページ、もとの模様（パターン）はこちら。 

では、つづけて参ります。今度はちょっと久しぶりの66ページです。

作品ナンバー113.「ステンドグラス」翠（66ページ）

いつもありがとうございます！　翠さんの作品です。フチ線を太く取ると、ほんとにステンドグラスっぽく、形が際立つんですね。くっきりとしてキレイです。背景の紫が、不思議な雰囲気を醸しだしていて、なんだかRPGで、神殿の中に浮かびあがるご神体っぽくもあります。「おまえに力を授けよう」とかしゃべりだしそうな感じが！

翠さん、素敵な作品ありがとうございました！(^▽^)//

つづけて66ページからもう一作品。

作品ナンバー114.「狐のいる風景」（66ページ）

こちら、発売前に完成していた作品で、本の裏表紙にも掲載されています。にもかかわらず、ブログで紹介していませんでした。いえ！　紹介した気になっておりました。弊社、編集部長の作品です。

風景画風のアプローチのなかでも、グラデーションのきれいなお花がたくさん咲いてたり、太陽の日射しがキラキラと空でかがやいていたり、木の緑色がいろんな色で表現されていたりと、すごく繊細。眺めていると、やわらかい気持ちになる作品です。

本日はここまでのご紹介となります。ありがとうございました\\(^▽^)//

作品のご応募はaltair@sogensha.comにメールで送信いただくか、ハッシュタグ#アルテアデザイン  をつけて、ご自身のツイッターアカウントで発信する。の二通り。みなさんのはじめてのアルテアデザインを、是非、展示室でご紹介させてください。

66ページ、1ページ、55ページの模様を、現在創元社ホームページで無料公開中です。ダウンロードして、お試しください。作品ができたら、是非こちらまでお寄せください。ブログとTwitterで紹介させていただきます。

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